家電(イエデン)表示装置故障

できごと

家電(いえでん)、つまり固定電話機のディスプレイ(液晶表示装置)が”故障”しました。
突然コントラストのない薄い表示になり、初めて見た時は、自分の目がどうかしてしまったのではないか。と、思いました。

この電話機、使い始めて11年ほどになりますから故障もさもありなんとは思いましたが、表示が薄いだけであとは何の異常もありませんでした。

そこで、電子機器異常時のとっておきの対応、とは言っても。”適当な時間”電源から切り離し電荷を解き放つだけなのですが・・。

これでも回復しませんでしたので、あきらめて新しい電話機を購入することにしました。

子機の表示は正常でしたので、そのまま子機を主に使い続けるという選択肢もあったのですが、表示が小さすぎて・・・。

使い勝手から、子機だけではなく親機もワイヤレスがよい、との妻の提言で製品を選定しました。

新しい電話機の各種設定が終了して、故障した電話機をプライバシー保護の観点から、初期化するため再度電源に接続したところ、あら不思議、正常に表示するではありませんか。
今少し長い時間、電源から切り離しておけばよかったのかぁ・・・。

もっとも、電源から切り離している間、電話が通じないということにもなるわけですが・・。

何かの参考になるでしょうか?。

それにしても、このメーカーが提供している電話帳編集ソフト、動作するのは、
“Google Chrome”どころか”Microsoft Edge”でもなく、”Microsoft Internet Explorer”上って、何とかならないのでしょうかネ。

と言いながらも、我が家ではこのシリーズ3台目です。

スタート→Windowsアクセサリ→Internet Explorerで起動するのが分かりやすいかな。

 

 

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