初夏の風物詩早くも現る

自然・動物

”ガス”がかかりました。
霧のことをガスと言うのは北海道の方言だそうですが、道産子ではありませんが子供のころからガスってると言っていたような気がします。また首都圏の仲間と登山をしているときにも使っていたような覚えがあります。もしかしたら”全国区”かも?。

太平洋に面する海岸地方としては比較的少ないと言われている当地ですが、例年5月の中・下旬から7月ごろにかけて霧の出る日が多いように記憶しています。
慣れるまでは、それでなくとも短い北海道の夏が、霧の日で終わってしまうよぉっ!と。気を揉むことも多かったように思います。

 

50~100m先が見えません。

散歩に出かけようとしている、愛犬”よつば”も不安そうに振り向いています。雪は吹雪いていてもものともしないのですが・・・。

積雪量が少ないことをはじめ、良いこともたくさんあるのです。それに年がら年中霧が出ているわけで無いしネェ。

 

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