4月に続いて本年2度目の定期メンテナンスに、ログハウス建築会社「トベックス」メンテナンス部門の、シンガーソング大工「かものはし」さんが来訪してくれました。
春と秋の年2回、小樽市銭函の会社から、大きなバンに資機材をたくさん積みこんで来訪し、不具合個所有無の点検や小修理・建具調整等。また、有償工事の積算(見積り)提案をしてくれます。
(直接の大きな利益を生み出しにくい)メンテナンス部門大変でしょ?。と、水を向けたら「いいえ、お客様のためでもあり、延いては会社の宣伝(評判)にもなります。」とのことでした。もちろん、経営者の姿勢をもあらわしているのでしょうが、メンテナンスを”大事”にする会社”大切”にするとともに応援したいですね。
スーパーロング、スーパーワイドでハイルーフのレジアスエースに一杯の資機材が積まれています。それでも、荷物を整理して100Kg単位で(300Kgと言っていたかな?)軽くしたんだそうですよ。
また、この1年ほどで、全道を巡り50,000Km以上走行したそうです。
道南をメンテナンスでもう少し回って、やがて小樽に帰るとのことでした。
少し早めではありますが、”よいお年を迎えてください”の挨拶と、道中の無事を願って見送りました。
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