積丹半島ドライブ

車中泊キャンプ

妻の腰痛もほぼ回復したため(おかしいと思ったらすぐ引き返すと約束したうえで)、6月24日から25日にかけて後志地方積丹半島に行ってきました。

積丹半島は、今から32年前の北海道家族旅行で、初めて家族揃って訪れた思い出の地でもあるのです。
神威岬近くには、道路はどこもかしこも立派になり風景は変わっておりましたが、当時、うに丼を食べた時と同じ名前の食堂も営業中でした。

 

 

 

”よつば”の分もご協力。
これって自分との戦いだよ。と、問われている気もします。幸い価値観の同じ妻でよかったと思う瞬間でもありました。(”今さらジロー”ではありますが・苦笑)

 

用心してこれより先は無理だなぁ・・。と、妻。積丹ブルーが見られたので良しとしますか。

 

あれに見えるは、神威岬灯台。

 

 

島武意海岸展望台を目指しましたが、”諸般の事情”で最寄りの駐車場まで・苦笑。

その後、忘れ物をしたHDMIケーブルを余市の家電量販店で購入(これがないと、せっかくのディスプレイが使えません)、「道の駅 あかいがわ」へ。

今回は、少し手直しをしたポータブル電源装置の運用試験も目的のひとつでした。一歩前進。

 

目的のひとつドッグランへ。ドッグランを併設した道の駅は、犬連れの旅にとても助かります。マナーを守って利用させていただいています。

今日はここで車中泊です。時節柄全国各地から来道したと思われる車が駐車しています。
それぞれ車中泊用に工夫されている様子が参考になります。

とても珍しい車に会いました。逆輸入車”日産NV3500”です。
残念ながら写真はありませんが大型または中型運転免許を要する大きい車です。

 

翌日は、「道の駅 水の郷きょうごく」へ。平日にもかかわらず観光客が大勢いました。
外国からのお客様のようです。
妻がアイスクリームを注文するとき、”日本語で”と言ったら、お店の母さん?が”助かります”と言って笑ったとか・・・。

ちなみに水場の近くにはペットは立ち入りできません。よって”よつば”の世話をしながら交代で。

 

 

 

”指圧の心は母心 押せば命の泉湧く”でおなじみの(若い人は知らないよネ。マリリン・モンローを指圧した人だよ)浪越徳治郎氏の銅像のある「道の駅 230ルスツ」で、”よつば”はドッグランでひと遊び。

子供たちへ送る土産や(妻が、いつの間にかあれやこれやと楽しそうに見つけてきます。いくつになっても子供は子供・・)、いつもの通り野菜を仕入れて帰路に就きました。

 

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