ゆめのこまものや

ファミリー

お父さんのパソコンショップの片隅で雑貨屋さん(洋品店だったかな?)、いや”私の店”の片隅でお父さんのパソコン教室を開かせてあげるだったかな?。
そのようなことを言っていた我が家の長女です。

まだ夢は叶ってはいませんが、せっせとアクセサリや小物を作っては、フリーマーケットに出店したり、サークルのお仲間と店舗の片隅にディスプレイの一部として置かせてもらったりして楽しんでいるようです。

かつては妹の結婚式に、留めそでを利用して自らデザインして作ったドレス姿で出席したこともありました。とにかく”物”を作るのが好き、ただし弱点が一つ片づけるのが苦手・苦笑。

その関係で、友人知人へのプレゼントにしたいからこんなの作ってと、特別注文もあるようです。が、どうも話の内容から材料代にはなるようですが、光熱費や工賃は持ち出しになることも少なくないようです。貴女から安く仕入れてフリマアプリで売っている人がいるんじゃないの?と、からかわれています。

子供のころの夢が叶ったような叶わないような・・・。親から見ると”おままごと”の延長のようにも思えますが、主婦業の傍ら、それなりに楽しんでいるようなので良しとしますか。

昨今のコロナ禍で、フリーマーケットや地域の催しものもほとんど開催されない状況ですが、それでも好きな柄の生地で好きなものを作って楽しんでいるようです。

不思議なもので問屋さんに行って材料を選ぶのも楽しいんだそうです。”ラジオ少年”が、秋葉原でパーツを選ぶのが楽しいのと同じなのかも知れません。

余談ではありますが、”ラジオ少年”が電車賃を惜しんで、数人を代表して頼まれたパーツを、交代で買いに行ったことなども懐かしく思い出されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母親(つまり私の妻です)が作ったビーズ細工のアクセサリーなども、時折(娘に託して)フリーマーケット等で売れているそうです。このわずかな売り上げを”ビーズ貯金”と称して蓄えていると聞いています。
私は、”ビーズ御殿”が建つのではないかと楽しみにしているのですが・・・苦笑。

 

 

 

妻は、このようなビーズ細工を作っています。はじめの頃は教本を参考に作っていましたが、最近は自ら工夫して作るのが楽しいようです。

 

 

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