Ubuntuと皆既月食

パソコン自然・動物

Windows10は2025年10月にサポート終了します。
Windows11にアップグレード可能な機種はアップグレードすべく作業を進めていますが、対象外の機種についてどのようにするか検討をしているところです。

1.思い切って廃棄処分にする。
2.Chrome OS「Chrome OS Flex」を導入する。
3.Linuxディストリビューションの一つを導入する。

等々考慮中ですが、今回は、とある1台に、少々なじみのある Linuxディストリビューション(”RedHat”、”Linux mint”、”Ubuntu”等)の一つである Ubuntu(ウブントゥ) 22.04 LTSを選びインストールしてみました。

取り敢えずサポート終了までの間、Windows10とUbuntuとのデュアルブートにしました。
互いの干渉によるシステムトラブル時の混乱を避けるため、それぞれのストレージを別にして(Ubuntuインストール時は他のドライブを外してインストールするのが肝要)、起動OSは、ファンクションキーでBIOS(UEFI)ブートメニューを選択するようにしています。これなら、将来 Windows10ドライブを外すだけで済みそうです。主に使用するOSを起動順位上位に設定しておけば、スイッチを入れるといつものOSが起動するので面倒じゃないでしょ。

Writer Calc Impress Draw Math  等々、所謂Officeソフトウェアも用意されていて「これを使う」と決めることによって十分活用できると感じます。

 

Writer 文書ドキュメント

 

Impress プレゼンテーション

 

ブラウザーは、なじみのある Google Chromeをインストールしてみました。

 

本日は、皆既月食の日ということで、朝から空模様を気にしていました。が、月食の始まる時間になっても雲の隙間から月明りは見えますが一向に月の姿は見えませんでした。

今日はダメかなとほぼ諦めて、Ubuntuをインストールして、ああでもないこうでもないと試行錯誤をしていました。
そんな時、今なら見えるわよ!と妻の声が、カメラ片手に飛び出して撮ったのがこの写真。
んな分けで、焦点の甘いのはご愛嬌。

裸眼で見ると、空には月ばかりではなく明るい星から薄暗い星までたくさん見えるではありませんか、カメラは露出を月に合わせると星が写らず、星に合わせると月は白く飛んでしまい上手く捉えてくれません。これって腕が悪いということ?。

その昔は、現像焼き付け時に手の影や紙型を使って、焼き込み・覆い焼きで調整したものです。もちろんモノクロですが。
デジタルはRAW現像ソフトを使いこなすのが今一つ、いや今二つかな・・。結局、昔でいうところのサービスプリント仕上げがほとんどなのです。

それこそ、今はやりのAI(人工知能)とか、DX(デジタルトランスフォーメーション)で何とかならないの?。
この言葉を聞くとその昔、”シミュレーションして”と言うことが、できる人の代名詞のように使われていた昭和の時代を思い出します。シュミレーションと言っていた人もいたような・苦笑。

改めて人の目ってすごいなぁと思った次第です。

余談ではありますが。
昨今は、最大限の努力とか、最大限のスピードをもって。とか流行りのようですが、本当に実現させようと努力している人は黙ってやるんだよね。と、思わざるを得ません。
その気になればできる立場の御方でしょ。ってね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました