所用で出かけたついで(と言っては何ですが)に、第20回統一地方選挙知事選の期日前投票をしてきました。道議会議員選挙は、当該選挙区は無投票のようです。
昨今は、自分が一票を投じても何も変わらない、などと言うような声がある。と、聞くことが多いように感じます。
余談ではありますが
投票率が低いのは、投票締め切りと同時に、開票されてもいないのに当選確実が打たれることも一因だと、”私は”思っています。
(出口調査にあったこともありませんが)出口調査とやらで投票先を聞かれていない私の一票が、より一層かるぅく感じてしまいます。
その昔、「ドキドキ」「ワクワク」しながら待った開票速報が忘れられません。
これこそ「ドラマチック選挙」だと思っているのですが・・。
私は、選挙権を得た時から、国政選挙・地方選挙を通じて、仕事の都合上で投票することができなかった、数えるほどの回数以外選挙権を行使してきました。
当時は、現在のように期日前投票などの仕組みはなかった時代です。
例え応援した候補が当選できなかったとしても、他の候補者への投票数が多ければ、当選した後も”他の候補者に票を投じた人のことも考えざるを得ないだろう”との思いで・・。
ちなみに、2003年12月1日に公職選挙法が改正されて期日前投票制度が施行されました。
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