北海道も例年にない猛暑の日が続いております。とは言っても、備え付けの温度計で窓を大きく開けたパソコンルーム室温は、30℃を超えるか超えないかの日が多いのですが・・・。湿度が高く蒸し暑く感じる日も少なくありません。
我が家には冷房装置がありません。扇風機はありますよ。念のため。
四半世紀前の我が家の建築当時、当地の最盛期の午前7時の外気温が22℃程度でした。
北海道のエアコン普及率が2010年当時で20%程度だったと言われていますので、建築時はそれ以下だったのではないかと思います。
なので、大容量の暖房装置はあるものの冷房装置を設置する考えなど端からありませんでした。
物理的に設置できないことはないのでしょうが、左官職人尽力の模様入り漆喰の室内壁が可哀そうで・・・。
サブ機として使用している Mini PC(ASUS PN50-BBR027MD)の M.2 SSDドライブが暑いよぉと言っています。
SSDに銅製ヒートシンクをつけたり対策はしているのですが、流石に環境温度が高すぎるのでしょう。
昔々、こんなこと(Dimension9200C熱対策)をやったのを思い出しました。
そこで、12cm 防振ゴム足付きUSBファンを購入し下からエアーを送ることにしました。
3段階風量調節ができ通常は Low設定で使用していますが冷却効果は十分です。
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