「田舎暮らし的生活」ウェブサイトでは、ウェブサイトとメール用に、あるレンタルサーバ会社と年間一括払いで契約しております。
2018年6月に、2019年6月までの期限付きクーポンを添えて、”高速化対応済みサーバ”へ変更しないかとの連絡を受けておりました。
当時は、特別困ってもいなかったことと、面倒くさいなぁとの気持ちが勝ってそのままにしておりました。が、このたび必要に迫られて遅ればせながら切り替える事とし、昨夜から今朝にかけて切り替え作業を実施しました。
いずれも自分で設定した内容なのに、細かいところで、”あれっ”と思うことも少なくありませんでした。忘れてしまうものだと、あらためて記録の大切さを認識した次第です。
切り替えに伴う影響をできるだけ少なくするために、アクセスの少ない夜間に実施した所為にしてはおりますが、”面倒くさい”は、認知症への第一歩との話も聞きます。気を付けなければ・・・。
時機を逸して、もちろんクーポンは使えません。
また、従前は解約申請日の月末を解約日として扱い残期間分の料金から一定の手数料を差し引いて返金されておりましたが、本年4月の基本約款改定に伴い契約終了日をもって解約扱いとなったようです。よって、返金されることもありません。
変更するなら今少し早い時期に決断すればよかったなぁと反省。果たして高速になったのでしょうか・苦笑。
コメント
まず新らしいサーバにメールアドレスを設定。
旧サーバからデータベースとデータをバックアップして新サーバにアップロード。
次にドメインを移行して、それぞれのメールソフトのサーバ情報設定を変更して。と、結構な時間がかかります。
特にメールの取りこぼしを防ぐため、メールアドレスを提供している関係先と連絡を取りながらの作業となりました。面倒くさいと思う気持ち分かるでしょ?。