道内車中泊の旅3

車中泊キャンプ

「道の駅 わっかない」を早めに出発して、「日本最北端の地 宗谷岬」に到着しました。
31年ぶりに訪れた宗谷岬は霧の中でした。

 

 

 

オホーツク海側を南下する途中で、4頭連れの道路を横断するエゾシカに遭遇しました。
エゾシカは稚内郊外でも見かけました。スピードを落として通行注意!。万が一の場合、私は車の心配で妻はエゾシカの心配。シカが可哀そうでしょって。

 

 

「道の駅 さるふつ公園」で小休憩。ホタテが名物とのことですが、ホタテは当地でも・・・。ここでも隣接しているホテルでお風呂に入ることが出来ます。

この後、ほぼ直線道路が続く”猿払村道エサヌカ線”を走行し浜頓別町に移動。

 

31年前に泊まったことのある「浜頓ホテル」。次の客のチェックインに向けて準備しているように見受けられ現在も営業しているようでした。大変懐かしく思いました。

 

今日は、クッチャロ湖畔キャンプ場で一夜を過ごします。昼前に到着して隣接ホテルの温泉にじっくりつかり、”よつば”を含めて旅の疲れを取ります。

 

 

右端にあるクッチャロ湖畔売店で申し込みをします。
コインランドリーのある炊事棟など設備が整っていますが、料金は大人1人1泊 200円と破格の値段。ちなみに温泉入浴料が(時間にもよりますが)400円で、合計600円と申し訳ないような気がします。

芝地のキャンプ場にテントを張ってもよいのですが今回は湖畔駐車スペースで車中泊。
テーブルが車の奥になってしまい、取り出すのが大変ということで(苦笑)、今回は急ごしらえの”簡易テーブル”で。ここらあたりが改善が必要な部分かな?。

 

本日の走行距離107Km。

 

 

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