車載ラックを制作

車載用多目的ラックを作りました。

愛犬「よつば」が家族の一員になる前は、妻と二人であちこちの温泉に泊りがけで行っていました。

「よつば」を置いて出かけると、短時間・決められた時間で戻らなければなりません。
ちなみに、日帰り温泉を利用するという方法もあるのですが、温泉から出た後、相当時間「暑~いっ!」と言いながら涼まないといけない、暑がりの私は苦手です。
風呂上りに冷えた生ビールも飲みたい口ですし・・・。

ペットホテルに預けて出かけるのも可哀想、かつ何となく後ろめたいということで遠出は控える傾向にありました。もちろん、「よつば」と一緒にいると楽しい。が一番の理由ですが。

温泉地のホテルに泊まって、おいしい料理とおいしい酒は無理としても、「よつば」と一緒なら少々遠くにも出かけられるのではないか、と。
そこで、運転手の私ではなく「よつば」が疲れたら(これが”みそ”・苦笑)、少しの時間手足を伸ばして休憩できる環境を整えようと考えたわけです。

このように後部に収まり、サードシートをフラットにしたときその下に収まる高さ、フルフラットにしたとき邪魔にならない高さにしました。
また、サードシートを跳ね上げて、(運転席に背を向けて)情報収集のためパソコンなどを使うデスクにも利用できます。
最近は、Wi-Fiが使える道の駅なども増えてきたので助かります。スマホは文字が小さく面倒に思うようになってきました。なので所有していません。アンドロイドタブレット端末は持っていますが、緊急連絡用としては”ガラケー”のみ・・・。

通常は純正のラゲッジテーブルの代用として、デュアルバックドアのさらなる活用も期待できそうです。

天板は母屋の床材と同じ28mm厚パインフローリング材を使い、トリマーで少し細工のうえニスで仕上げました。トリマーを使いこなせずいつも苦労するのですが、その苦労の跡に味が表れています。かな?。
車体へはラゲッジフックを利用して(とりあえず)バンジーコードで固定していますが、恒常的な装置としてのサイズの合った荷締めベルトを探しています。
ラックに取り付けたステンレス製のフックと木ネジが思いのほか高価だったように思います。
ヒートンでもよかったのかもしれませんが、強度に不安があったためこのフックにしました。

エンジン停止時のクール&ホットボックス用や、LED照明用電源としてAnker製PowerHouse(434Wh AC DC USB)をセットできるようにしました。
もちろんスマホやタブレット、ノートパソコンなども充電することができ、AC電源(正弦波110V 60Hz)も使用できます。
走行時にインバーターを利用するかオートキャンプサイト等で充電し、簡易サブバッテリーシステムとして活用予定です。
ポータブル電源収納場所のためにこのウッディラックを作ったようなものです。

当初ディープサイクルバッテリーを使い、サブバッテリーシステムを自作することも考えました。しかし、その利用法やシステム重量等パフォーマンスを考慮し、リチウムイオン電池の本装置導入に決定しました。重量は1/4から1/5だと思われます。
最近は、燃費向上の観点から必要時以外は発電しない車が多く、アイソレーターを使った走行充電は思うようにいかないのではないか。ということなども判断材料になりました。

ウォータータンクと小型ガスバーナーコンロ、そしてサーモスの保温マグカップなども用意して、環境・条件が整えばドリッパーでおいしいコーヒーを・・・。
高価だけど評判の良いオンリースタイルの車中泊マットと、手持ちのシュラフなども揃えて準備完了。車中泊マットは実際に使用してみて報告しますネ。

これで、何かと物入りではありましたが、車両入替の理由のひとつでもあった、非常時の「よつば」中心の一時避難生活準備もほぼ整ったことになります。

ー今回新たに取り揃えたものー
・C27セレナ専用遮光シェード フロント・リア(趣味職人)
・Anker PowerHouse(434Wh/120,600mAポータブル電源)
・小型ガスバーナーコンロ付クッカーセット M-7903(キャプテンスタッグ)
・保温マグカップ(サーモス)
・LEDデスクライト USB給電3色無段調光
・ウォッシャブル ウォータータンク
・車中泊専用マット2枚組(オンリースタイル)

ー手持ち品活用ー
・シュラフ
・クール&ホットボックス(RV GEAR)
・90Wおよび130W矩形波インバーター

ステンレス製O型フック・テントロープ・自在金具に変更(’17/5/26)

『車載ラックを制作』へのコメント

  1. 名前:webmaster 投稿日:2017/05/21(日) 05:35:21 ID:cfd51c76a 返信

    シュラフやガスバーナーコンロなどを揃えていると。
    その昔、”温泉部と揶揄されたこともある山岳部”と”無銭飲食部と揶揄されたこともある無線部”時代を懐かしく思い出しました。
    無条件で楽しい時でもありました。
    もっとも当時は、ホワイトガソリンで着火前にポンピングが必要な本格的なコンロでしたが・・・。

  2. 名前:webmaster 投稿日:2017/05/26(金) 15:25:35 ID:9a0cbc5ce 返信

    当初、車体へバンジーコード(所謂、弾力性のベルトです)で固定していましたが、短時間で伸びてしまいました。
    これでは目的に合致しません。再検討結果、ステンレス製O型フックとテントロープそれに自在金具を使用して固定することにしました。
    近日中に試験走行・確認したいと思います。結果はいかに?。

    • 名前:webmaster 投稿日:2017/05/30(火) 16:15:04 ID:591370ad9 返信

      自在金具。100Kmほど試験走行してきました。
      締めるのも緩めるのも程よい感じで結果良好です。
      もちろん走行時に勝手に緩んでしまうこともありませんでした。