ChromeOS Flexを試す

パソコン

Windows 10サポート終了を見据え、無料でインストールできる、”安全で管理が容易が売り”のオペレーティング システム「ChromeOS Flex」を試してみました。

使用中の Windows OSとデュアルブートができるようにもしてみました。

容量が8GB以上のUSBメモリを用意して(私はインストールする前に、USBメモリから起動して種々試したかったので64GBのUSBメモリを使用)、
Google Chromeを起動し拡張機能からChrome ウェブストアにアクセス、Chromebook リカバリ ユーティリティ機能を利用して、Chromebook のリカバリ メディアを作製しました。

デュアルブートをさせるためと既存のWindows OS保護のため(そのままだと上書きされてしまいます)、一旦Windowsシステムディスクを取り外し、内容が消えてもよいメディア(今回は、SSDを使用)を取り付け、Chromebook のリカバリ メディアから起動させインストール作業を実施しました。

次に、Windowsシステムディスクを元に戻すとともに、作製したChromeOS Flex SSDを外付けケースに入れ、USBポートに取り付けました。

複数のSATAコネクターやドライブベイを装備しているデスクトップパソコン(ケース)の場合、内蔵することも可能で、そのようにした所有機もあります。

 

起動ディスクをブートメニューから選択。

 

ChromeOS Flexを選択すると、ChromeOSが起動します。

 

使用できるアプリ、多数あるようです。

 

とりあえず、Google Chromeを起動してウェブサーフィン。

 

ブートメニューからWindowsを選択すると従前どおりWindowsが起動します。
もっとも、BIOSで起動順位の上位にWindowsを設定しているので、何もしなければWindowsが起動するのですが。

タイムゾーンを何とかしなければ・・・。9時間の時差が・・・。調べます・苦笑。
UTCとRTC。Ubuntu(Linux)導入時に、ああだこうだと試行錯誤したことを思い出しました。

次のウェブサイトを参考にさせていただき対処しました。
WindowsのハードウェアクロックをUTCで管理する
システムレジストリを変更する。ということのようです。

 

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