今年は、散歩の途中でカブトムシと出会うことなく、ある意味ホッとしているところがありました。路上で、たくさんのセミが息絶えているのを見るのがつらい北海道の夏の終わりです。
本日、10日ほど前に伐採したカエデの切り株に、雄と雌のカブトムシと、カナブンがいるのを発見しました。そうかぁ、これってメープルシロップだよネ。
玉切りされたカエデにも雄のカブトムシとカナブンがいました。
少し時間をおいて覗いてみると、さらに増えていました。自然の中にこんなにいるんだぁと・・・。国内外来種もへったくれもない状況に思えます。
カブトムシを始め昆虫にとっては迷惑かも知れませんが、近くに小さな子供がいたら喜ぶだろうな。と、感じます。
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