蛾の羽化を見守る

台風4号くずれの温帯低気圧による強風が落ち着き始めた午後に、庭のさつきの枝に、何か見たことのない光景を見つけました。最初は、セミの羽化?と思い観察を続けました。
セミの羽化を見るのは初めてだぁ・・。と、心躍らせて観察を始めたのですが・・・。

でもセミは、陽の落ちた夕方に幼虫が土中から出て、羽化しやすい場所に移ると聞いていました。なので、午後のこの早い時間に?。と、疑問を持って見ていたのも事実です。
セミそっくりでしょ?。でも抜け殻がない・・。

よく見てみると、羽化を始めた、さつきの根元に大きな穴が開いています。
また、その近くに抜け殻を見ることができました。セミの抜け殻と違う!。

このような情報を基に調べたところ、蛾の種類の「ゴマフボクトウ」であることがわかりました。そう言えば、この春先に、さつきの根元に、コロコロとした団子状の物があったのは、ゴマフボクトウの幼虫の糞だったのだと、合点が行った次第です。