窓の外を見ると、雪虫(アブラムシの仲間で、代表的なのはトドノネオオワタムシ)が飛び交っています。
雪虫を見てから約2週間で雪が降るなどとも言われています。雪の季節もそんなに遠い時期ではないのかもしれません。
当地で暮らしたこの22年の間で、ホワイトクリスマスにならない年もあれば、早い時は、”10月18日に初雪が降った”という年もありました。当時は、妻と二人でまるで子供のように、雪が降ったぁ!と喜んでいたのですが、昨今はため息が出ることも多くなりました。また雪かきかぁ、と。
捉えきれていませんが、大きな集団でした。
空を飛ぶクリオネのようにも見えます。
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