今年も、関係先からの源泉徴収票等必要書類が届くのを待って、令和5年分の確定申告(正しくは還付申告)を、e-Tax(国税電子申告・納税システム)を利用して済ませました。
昨今は、Extensible Markup Language (XML) ファイルで交付される場面も増えてきました。日本年金機構の源泉徴収票や各保険会社の控除証明書等々。
令和5年分の所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付は、令和6年2月16日から同年3月15日(金)までとなっています。が、還付申告については、2月15日以前(還付が発生する年の翌年1月1月から5年以内であれば還付申告ができる。と、なっております)でも行えます。
申告のために待つことなく、自宅にいながら好きな時間に申告書を作成し申告できるのは大変便利だと思っています。
早い時期から「確定申告書作成コーナー」を利用して、出来上がった物を持参したり郵送したりしていましたが、このシステム(e-Tax)が導入されると同時に利用を始め現在に至っています。
電子証明書が欲しいがため、マイナンバーカード(かつては住基カード)を入手したと言っても過言ではありません。
ありがたいことに、とあるところ。が、身分不相応な源泉徴収をしてくれているおかげで、幾許か還付されることも申告作業の動機付けのひとつになります。パソコンを利用して作業することも嫌いではありません。
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