ニセコへドライブ

できごと

”都会の1Kmが10Km”の北海道において、4分の3四半期経過しての走行距離が2,033Km。
と言うことは都会では200Km走ったかどうかということで、郵便局に行くのも最寄りのコンビニに行くのも車でなければ行けない当地において、ほとんど走っていないということと同義になります。

このままではバッテリーも上がってしまうと、久しぶりに車を走らせてきました。
もちろん、新型コロナウィルス禍のこの時期、我が家から弁当飲み物を用意して人込みならぬ人を避けて走ってきました。

 

手指・皮膚の洗浄・消毒用の”薬用消毒ジェル”を準備して、要所要所で消毒をしながら・・。
もちろん、車から外に出るときはマスクも忘れずに。

 

我が家の愛犬「よつば」も久しぶりのドライブに大喜びでした。
”親ばか”であることは重々承知しておりますが、”よつば”は、連れて行ってもらえる時と、我がままを言っても連れて行ってもらえない時があると言うことが分かるようです。
そう判断した時は、自らサークル(ハウス)の中に入り、寂しそうにしながらも”行ってらっしゃい”と言う顔をします。とても賢い子です。

 

人の居ないところ人の居ないところを探して・・・。ニセコ名水甘露水”も”水を汲んでいる人がいるのを確認して、遠くから眺めるだけに・・。
ススキは穂を出していましたが、紅葉には少し早いようでした。”観楓会”の季節だよネ。

 

 

曽我森林公園(東啓園)からの羊蹄山は雲をかぶっていました。
ここは、私たちの好きな風景・場所のひとつです。

 

萩の花を見ながら、ぐいぐい引っ張って嬉しそうに散歩をしました。

 

 

”よつば”は、道の駅「230ルスツ」のドッグランで総仕上げ。

 

秋の交通安全運動最終日の本日は、「交通事故死ゼロを目指す日」と言うこともあり、あちこちで交通取り締まりが実施されていました。
私は、追い越し禁止の長ぁい片側一車線の多い北海道・苦手です。(もっとも、昨今は「ゆずりあい車線」が徐々に増えてきて嬉しく思います)

後続運転者の心情を類推し、精神的に疲れる運転を強いられることが少なくありません。
が、本日は、”安全運転の車”が多くて楽でした・苦笑。

320Kmほど走ってきました。現地で沸かして飲んだコーヒー、格別でした。

 

 

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