ゲストハウスアプローチの軒下で、キジバト(ヤマバト)が子育て中です。
巣作りを始めてしばらくの間、作っては壊して(壊れて)と試行錯誤をしているようでした(”ドジ子”だねぇと、妻と二人で心配していました)が、ようやく落ち着いたかなと感じたのが先月15日、半分に割れた卵の殻が落下していたのが30日のことでした。
このころに孵ったのだと思われます。卵の殻を見つけたときは、不測の事態が起きたのではないかとも思いましたがそうではなかったようです。
親鳥もあまり出入りしている様子がなくて、心配になり、影響を与えないように十分注意を払って、そうっと様子をのぞいてみました。「ゴメンね。あやしい者ではありません。と、心中(しんちゅうです・念のため)でことわりながら」。
無事に二羽のひなが育っていました。親鳥も私たちに気づかれることなく上手に出入りしているようです。
写真はライトを点灯させることなく持っていたスマホで・・・。
後は、カラス等に襲われることなく無事に巣立って欲しいと願うばかりです。
警備付き、賃料無料で、あぁシンド!。
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