ゲストハウス前の紅葉の木の上でアカハラが子育て中です。
以前に同じ場所での子育て中、途中でひな一羽をカラスにさらわれるという出来事がありました。残ったひなを”親鳥と共同”で苦労して守ったことを思い出しました。
幸いなことに、今年はまだカラスも気がついていないようです。自然の摂理とは言いながら”子育て中のカラスが、よそのひなを狙うかなぁ”・・・と。
無事に巣立つように祈らずにはいられません。
こちら”野鳥のための百年住宅”では、シジュウカラが子育て中です。
親鳥の出入りが多くなりましたので、間もなく巣立ちが見られるものと思います。
コメント
シジュウカラ、12日小雨の降る中、巣立って行ったようです。
何も雨の中出ていくことはないようにも思いますが、彼らには彼らの考えがあるのでしょう・・・。
元気に育ち、また新しい命をつないでほしいと思います。