お試し車中泊の旅

車中泊キャンプ

先に準備した
・車載ラックやキャンプ用品の利用確認。
・簡易サブバッテリーシステムによるポータブル冷温蔵庫とLED照明の動作状況確認。
・上記電源走行充電状況確認。
・車中泊専用マットや遮光シェード等の試用確認。
・キャンプ場や「よつば」の活動場所等実査。などのため
洞爺湖・ニセコ・黒松内方面を12日から13日にかけて約500Kmほど走行してきました。
また、いつものように野菜直売所のある道の駅で新鮮な野菜を購入してきました。

特に車中泊専用マットは、”体験レヴュー投稿お願い価格”で、割引価格で購入できたものでした。ようやく投稿でき、借りを返すことができた心境です。

 

天候に恵まれ湖面もおだやかな洞爺湖、遠くに羊蹄山が見えていました。
「とうや湖ぐるっと彫刻公園」で「よつば」とともに散策を楽しみました。また、温泉街の対岸にあるオートキャンプ場や曙公園キャンプ場などの場所を確認してきました。

「よつば」は、観光客の皆さんに「おとなしいねぇ、きれいねぇ」と声をかけられ気をよくしていました。人前に出ると、とても良い子を演じます。

サックスを吹いている”おじさん”がいました。「旭川買物公園」にも同じようなモニュメントがありました。こんなところで思い切り吹いたら気持ちいいだろなぁ・・。

 

 

ニセコ「さかもと公園」にある甘露水です。前に訪れた時には、豊富な水が湧き出て”水ごけ?”が輝いていましたが、今は脇の塩ビ管から・・・。

 

 

「曽我森林公園」多目的広場からの羊蹄山。以前紅葉の時期にたまたま訪れ印象に残っていましたが、地名を含めた場所がわからず、今回探しに探し曽我森林公園だったということがわかりました。案内板によるとキャンプもできるようです。多人数じゃないと少し寂しいかな?。

 

 

要所要所で、自然をバックにおいしいコーヒーやスープを楽しみながら。揃えたグッズを試用し、その利便性と問題点を洗い出してきました。
特に夜はこの時期にしては珍しく冷えて、シュラフとフェザーケットでしっかり防寒しましたが、「よつば」と一緒に薄手の格好でうっかり車外に出てしまい、冷えた身体はなかなか温まらず、日中は初夏の陽気とはいえ北海道をなめてはいけないと痛感した次第です。
ちなみに「よつば」は、毛皮を身にまとっていますので元気一杯でした。

 

最後に宿題になっていた車中泊マットの使用感を

「愛犬をペットホテルに預けて出かけるのは忍びないということで、車中泊検討結果本製品に出会いました。
車中泊は初めての経験で、どうなることか不安もありましたが、いつも「ハウス」で寝ている愛犬も「お父さん、お母さん」と一緒に寝ることができて大喜びでした。
その分落ち着くまで少々時間がかかり大変でしたが、これはマットのせいではありませんね。
出かける前にセットの仕方としまい方を練習したこともあり、問題なく使用することができました。
セット前は、(フルフラットとはいっても)シートの段差が気になっていましたが、これも特段の支障は感じない使用感でした。車種によっては、クッション等を補助として使ってもよいかもしれません。
使用前に、空気を入れる作業が必要なく、バルブを開くだけで使えるようになるのも便利な機能と感じています。
当初はやや高価に感じましたが、腰痛持ちの妻の「価格には代えられない」の一言で本製品にしてよかったと思っています。コストパフォーマンスの高さに満足しています。
ただ一つ心配なのは、我が家の犬は寝る前に前足でマットを掘り始めます。何か考えないと・・。」

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