備品お試し車中泊

車中泊キャンプ

過日少し手直しをした車載テーブルや電源装置の使い勝手を試すために、8月5日から2泊3日で車中泊ドライブに行ってきました。
全走行距離は772Kmでした。40年以上もの昔に本州の1Kmは北海道の10Kmだと教えられましたが、まさしくその通りと実感しています。

 

駐車のたびに荷室からテーブルを引っ張り出すのは大変だと思うようになり、”ほぼ常設”にするために設置場所を助手席後ろから運転席後ろに、また”よつば”の乗車場所を確保するためサイズを変更しました。
”よつば”の席は運転席とセカンドシートのヘッドレストを利用して”愛犬シート”がセットされます。

 

電源設備も、使い勝手の関係でセカンドシートすぐ後ろのベッド下に移設しました。
使用前後に電源スイッチの操作が必要なのです。ここらあたりが次の検討課題かな?。
容量的には、駐車時の照明と冷温蔵庫、パソコンと冷却ファン(扇風機)を駆動するのに十分でした。
充電は正弦波インバーターを利用した(走行距離にもよりますが)走行充電で賄えましたが、連泊時や避難対策等を考慮するとソーラーパネル等も次の検討課題です。

 

 

まずは洞爺湖を経由して支笏湖畔ポロピナイで風不死岳をバックに。湖畔では大勢の家族連れが水遊びをしていました。”よつば”をおろすわけにはまいりません。

 

 

今日は「道の駅 千歳サーモンパーク」で車中泊となりました。駐めさせていただく感謝の気持ちを込めて、せめて併設されているコンビニでお買い物。

たくさんの道内外のキャンピングカー等車中泊の利用者が見受けられました。利用させてもらう度に、”いつの間にか車中泊お断り”などとならないために、マナーを守って気持ちよく利用させてもらいたいと、より強く思うようになりました。

道内には”RVパーク”もそんなに多くはないようですし、道の駅を利用させてもらえなくなったら、どうするんだろ・・。なぁんてネ。

千歳川のほとりは、犬の散歩やジョギングする人で賑わっていました。

 

 

翌日は、オグリキャップで有名な新冠町サラブレッド銀座へ。入口にあるサラブレッド銀座駐車公園で。

道内も暑い日の暑い時間帯だからでしょうか、限られた数のサラブレッドしか見当たりません。中には寝転がっている仔馬も・・。

 

道路を隔てた向かい側には”泥火山”(説明を見ないと大きい丘にしか見えません)が見えます。地下にある石油の影響で、地中の泥土がガスと一緒に噴出してできたものだそうで、北海道の天然記念物の指定を受けているようです。
大きい丘だとしても、それはそれで私には北海道らしい風景に見えますが・・。

 

 

「優駿メモリアルパーク」オグリキャップ記念碑やオグリキャップのお墓もあり、まだそんなに時間のたっていないと思われるフラワーアレンジメントが供えられているのが印象的でした。

 

 

 

 

この後、襟裳岬を訪れ「道の駅 みついし」で温泉につかって車中泊の予定でしたが、”優駿浪漫街道”を目的地に向かい走ったところ濃霧に会い途中でこれを断念。
予定変更し札幌市内・小樽を経由して赤井川村へ向かうことにしました。

 

 

今日は、「道の駅 あかいがわ」でお世話になりました。ドッグランが併設されている”よつば”お気に入りの道の駅です。
毎回、ドッグランを利用する地元の方とほっこりする交流があるのが楽しみな道の駅でもあります。

 

 

帰路少し寄り道をして、「道の駅 230ルスツ」に隣接する「ルスツふるさと公園」へ立ち寄ってドッグランを利用させてもらいました。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました