去る2月に突然故障してしまった Mac mini (Late 2014)が再び動き始めました。私が修理しました。と、少しの自慢と自己承認欲求?。
Wi-Fiアンテナ接続端子など可能なところは半田付けで、やや強引に・・・。
その結果、ロジックボードのコネクタが破損しているため赤外線センサーが使用できないことと(Apple Remoteを使用する予定がありませんので、私にとって特段の問題はありません)、動作表示(電源)ランプが点灯しません。が、その他については問題なく、Mac OS Monterey(Ver.12.3)で動作しています。
左側が Mac mini Mid 2011、右側が Mac mini Late 2014。外観は背面の周辺機器ポート部と底面のボトムカバー部以外ほぼ同じに見えます。
メインの Mac Pro(Late 2013)に、補助機として先に調達した Mac mini Mid 2011とあわせて、二重の補助体制となりました。何に使うの。と、自問自答。
Mac mini Mid 2011は、Mac OS High Sierra(10.13.6)まで対応で、一部のアプリやユーティリティソフト(の最新バージョン)で使えないものがあります。
また、”出世払いの彼と彼女”の新しいパソコンの、初期設定のお手伝いを電話とSNSを使って実施したことも備忘録として残しておきますネ。
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