マザーボードとCPU交換・続編

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過日実施した”stone2号”のLGA775からLGA1155マザーボードへの変更に伴い、インターフェース(IDE Connector)の関係で使用できなくなっていた光磁気ディスク(MOI-AB640・I-O DATA)を、活用する方法はないかと種々試してみました。

まず、手元にあった、IDEディスクドライブを収納してUSB外付けドライブに変換するREX-Dock(U2-IFK1・RATOC Systems,INC.)に接続してみましたが認識しませんでした。

 

次に、IDE/ATAPI→SATA変換アダプタ(TK-AD40SATAD2・SANWA SUPPLY)に接続してみました、BIOS設定を変更したりデバイスドライバをインストールしなおしたりしました。一瞬認識する場面もありましたが結果として使用するに至りませんでした。

 

この様にIDEドライブに取り付けSATAに変換します。MOは(マスターに設定しても)認識されませんでした。が、手元に新品のIDE HDDが複数台ありますので機会があったら使ってみようと思います。一方で、使うかなぁ・・。と心の声がします。

 

次に、我が家の”stone君”のマザーボード(Fatal1ty X68 Pro Gen3・ASRock)に、IDE Connectorが装備されていることに、ふと気が付きました。
でも”stone号”には、5インチベイしかありませんので3.5-5インチ変換マウンタ(HDM-08A・AINEX)を入手し設置することにしました。

この様な感じになりました。ビス穴もピッタリでビス・ネジも付属していました。

ブラックとホワイトのフロントベゼルが付属していますので、ケースの色やお好みに合わせて変更できます。

左が”stone号”、右が”stone2号”です。元々は、”stone2号”の右下の3.5インチベイに設置されていました。”stone2号”の上には、Mac miniと更にDeskMiniと。子亀・孫亀が乗っています。

ところで、640MBと今となっては容量の少ない光磁気ディスクを何に使うのと疑問の声が聞こえてくるような気がします。
が、今までの各種データが残っているのです。Windowsと、古いMacintoshの双方に・・・。
かつては、FDDでありMDでありMOであり、Mac用にSuper DiscやDVD RAMなどというのもあったっけ、新しい物好きの私の”負の遺産”。
もしかしたらCDやDVDそしてBlu-ray Discだって将来は分からない。大事なデータを一体何に保存しておけばいいの?。おせぇて!。

 

 

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