Word Pressのサイトヘルスステータスで”改善が必要”だよ。と叱られて?。
日常的に特段目立った不具合も見られないことから、見ないふりをしていましたが・・。
ついに腰を上げました。
レンタルしているサーバのデータベースアップグレードや、PHP(動的にWebページを生成することができるサーバサイドのスクリプト言語)のアップデートと、セキュリティ強化のためあれこれ関連のパスワードも変更しました。
余談ですが、サーバとサーバーどちらが正しいのか。
外来語の表記の元々は、”その言葉が3音以上の場合には、語尾に長音符号を付けない”と、なっていたと記憶しております。が、いつの間にか長音を付ける表示も多く(一般的に)なってきたため、長音を付けても付けなくても間違いではないってなことになっていると理解しています。なので私は、できるだけ原則に則って・・・。
データベースそのもののアップグレードは、レンタル会社のコントロールパネルから申請して終了するのを待つだけですが、念のため事前バックアップと、終了後のWord Press等利用アプリケーション設定ファイルを新情報に書き換えて。と、結構時間を取られます。
せっかく構築したウェブサイト、”うっかり削除”で泣かなければならない場面だけは避けなければなりません。
ついでと言っては何ですが、プラグインの整理も実施し先は見えてきたのですが、”サイトヘルスステータスの希望を叶えるため”には後二つ作業が残っています。。
”バックグラウンドで更新が想定通りに動作していません”
これは、”プラグインは wp_version_check() を無効化してアップデートを防ぎました。”となっていますので、プラグインか何かが邪魔をしてWord Pressが自動でアップデートできないと言っているようなのですが、プラグインをひとつずつ無効化しても改善されませんでした。
なので、きっと関数形記述のあるPHPファイルにその訳があるのかも知れません。
いずれにしてもWord Pressアップデートは自動でなされているようです(”アップデートしました”と登録アドレスに通知が届きます)ので、何れ時間のある時に改めて確認することにしました。
それと、
”サイトでループバックリクエストが完了できませんでした。”
これは、”ループバックリクエストは予期しない HTTP ステータスコード 403 を返しました。”となっていますので、アクセス制限関連か、これもPHPファイルにその訳があるのかも知れませんね。
これも含めて時間のある時に・・。正しくは、時間はあるはずなので、やる気の起きた時に・苦笑。
なので、当ウェブサイトを訪れた時に、もし”工事中(Under construction)”であったり、おかしな表示があった場合は、「アイツ、苦労しているな」と、笑ってお許しくださいネ。
コメント
叱られた理由が判明しました。
.htaccess(ドットエイチティアクセス)に記述したアクセス制限が原因のようでした。
仮に制限を解除した結果、「おめでとうございます ! 現在、サイトはすべてのサイトヘルスチェックに合格しています。」と褒めてもらうことができました。
しかし、よりセキュリティ強化をするために設定したアクセス制限。どうしたものか・・。