WindowsUpdate

8月2日から、Windows10になって二回目の大型アップデート「Windows10 Anniversary Update」の提供が開始されました。
説明によると、OS(OperatingSystem)の基本性能が強化されているほか、「Microsoft Edge」などの機能も使いやすくなっているようです。

通常は、WindowsUpdateを通じて順次アップデートがなされるようですが、じっと待つことなどできない私は手動でアップデートを実施しました。俗に言う「人柱」ですが、命綱(システムバックアップ)はしっかり付けてです。

コントロール下にある、Windows10で使用している8台のパソコンでアップデートを実施しました。
内6台は、特段の問題もなく順調に作業を進めることができました。が、e-MMCを使ったタブレットパソコンなどの一部機種では、セキュリティソフトを一時アンインストールしなければインストールできませんでした。

問題は残りの1台で、セキュリティソフトを始め、削除できるアプリケーションをアンインストールすることやスタートアップタスクの停止等、考えられるどのような手段をとっても、AnniversaryUpdateを終了することができませんでした。

Windows7からWindows8.1、そしてWindows10へと前年11月のメジャーアップデートを含めアップグレードを進めてきましたが、この度のアップデートはどうやっても通らないようです。 これがメーカーにおけるWindows10アップグレード対象外機種の限界かも知れません。

でも、Microsoftは、対象機種か否かにかかわらず、WindowsUpdateを通じてWindows10へのアップグレードを薦めたんだよネ。と一言。
実際に我が家でも、どう見てもシステム要件を満たしていない機種にアップグレードを推奨してきたため、システムレジストリ変更を余儀なくさせられた経験があります。

対応機種かどうかなど考慮せずに、システムバックアップを取ることもなく、指示されるままにアップグレードした人も少なからずいたのではないかと思量されます。今頃になって突き放されても困るんでないかい?。
一方で、手元で問題なく動作している8年ほど前に発売されたノートパソコン(もちろんアップグレード対称外で、Vistaで動いていた機種です)もあるのですが・・・。

念のため、最後のお試しとしてクリーンインストールを試みたところ、インストールすることは可能でしたが、あるデバイスドライバがどうしても見つからなかったことや、アプリケーションの再インストール、再設定等々の作業・パフォーマンスを考えたとき、あえてWindows10にとどまる必要を感じずに、システムバックアップから一気にWindows8.1に戻してしまいました。
「Windows10 Anniversary Update」に力技で対応しても、これから先を考えWindows8.1まで戻すことにしたものです。

幸いなことに、当方の環境では今のところ特に顕著な不具合は見受けられませんが、CPU温度が上昇したり、パーティション消失やSSD環境におけるフリーズ発生等々不具合も報告されているようです。
当方では、SSD環境で複数台使用していますが特に問題がないようです。

ある程度スキルのある人は別にして、従前システムに戻せる期間が10日以内と短いことなどを考慮すると、個人的にはいま少し様子を見てからアップデートを当てることでよいのではないかと老婆心ながら思います。

慎重のうえにも慎重にリリースして欲しいOSアップデート。今までの小さなアップデートでも、マニュアルでなければアップデートできないなどの(その置かれた環境に理解を示し、そこが面白いとも思うのですが)、Windows10アップデートのありように鑑みて。
Windows機は、Windows7機を中心にして。Mac miniへのLightroom導入を機に「Mac使い」に戻ろうかなぁ・・。 軸足を少しづつ移そうかと思い始めたこのごろです。

かつて、X68000(SHARP)導入を端緒にMacintoshに興味を持ち、漢字Talkのころから親しんでいましたが、OSが目まぐるしく更新されるのに嫌気が差し(ついて行けずに)、しばし遠ざかっていたMacintosh。
大部分のOld Macを処分し、現在は、かつてのデータ確認のため残している、OS9で動いているG3 Macと、OS10.3(Panther)で動いているG4 Mac。
そして、SSDに換装して現役で動作しているMac mini OS 10.11.6(EI Capitain)です。