函館で震度6弱の地震

できごと

平成28年6月16日14時21分に、北海道内浦湾(別称・噴火湾)を震源とするマグニチュード5.3の地震が発生しました。

函館市川汲町で震度6弱、同市泊町で震度5弱、当地鹿部町では震度4の揺れを観測しました。
震源は、北緯42.0度、東経141.0度、震源の深さは約10Kmで当地から約17Kmほど離れた場所でした。
私はちょうど二階に居り、突然突き上げるような揺れを感じましたが揺れている時間が10秒ほどと短時間で済んだことや、地震の規模(マグニチュード)が比較的小さかったことなどが幸いして、(その後のマスメディアが大騒ぎしているような)それほど大きな地震とは思いませんでした。

「よつば」の散歩で外にいた妻は地震があったことを感じなかったようです。(そういえば)「ど~ん」という音が聞こえたそうですが、自衛隊演習場(つい先日、6日ぶりに無事発見・保護された小学2年生で有名になった演習場です)で空砲訓練でもやっているのかなぁ。と思ったそうです。

震源に近い地域では、窓ガラスが割れたり、墓石が倒れたり、怪我をされた方もおられたようですが、我が家では、Wi-Fi親機が通信品質改善のため乗せてあった台の上から滑り落ちただけで済み、幸いなことに被害はありませんでした。(心配したファイルサーバも無事でした)
ただ、この地震が駒ヶ岳の火山活動に結びつかなければよいのですが・・・。

地震の発生をニュースで知ったたくさんの友人知人、そしてかつての職場の先輩方々から電話やメールで安否確認があったことがうれしかったなぁ・・・。「嫌われてばかりじゃないんだ」と。・苦笑。

 

ー地震発生直後の通信状況を備忘録として以下に記しておきます。-
(地震発生と直接関係があるか否かは不明ですが)

首都圏のスマートフォン(携帯電話)から固定電話に繋がりにくかった。同機からメールは送信された。

ソフトバンクのガラパゴス・ケータイ(ガラケー)からガラケーは、メールも通話も通常と同じように繋がった。

固定電話から固定電話には通常と同じように繋がった。

 

最後に、地震発生後に安否確認や見舞いのメールや電話をくださった皆様ありがとうございました。お礼申し上げます。

 

 

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