交通安全備忘のために

できごと

右折車線で右ウィンカーを出して交差点中央付近に進み(万が一追突された時を考慮して、車体とタイヤは真っ直ぐとその昔教わりました)、信号も黄色から赤信号に変わり対向車も途切れたことを確認し右折を開始しようとしたところ、赤信号を無視して飛び込んできた車がありました。
それならまだしも(よくはないけれど)、直進をなぜ妨害するんだっ。と、ばかりに睨みつけていった運転手が・・・。ドライバーのリスクテイキングに。クワバラクワバラ。

当方の後続車も驚いてブレーキを踏んでいたように感じました(リア映像で残っています)。

これを教訓に、これからも安全運転に気を付けて、免許取得以来の半世紀にわたる無事故無違反期間を更新したいと、心を新たにした次第。

 

ー備忘のために以下に記録ー

信号は黄色に変わりました。
道路交通法施行令で、黄色の灯火の場合「停止位置を越えて進行してはならないこと。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く」とされています。

 

信号は赤色に変わりました。

道路交通法施行令で 赤色の灯火の場合「車両等は、停止位置を越えて進行してはならないこと」と定められています。
後続車は、3秒前に黄色信号に変わったのを察知し、十分車間距離を取っているので追突される恐れのないことがわかります。

 

それにしても、あらためて4Kドラレコすごい。と、感じた次第。

 

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