今日は、妻の腰椎変性側弯症治療のリハビリテーションと、膵嚢胞MRI検査のため二つの病院を掛け持ちです。
膵嚢胞MRI検査は、昨年の眼科病院入院時に見つかったもので、半年後の検査ということで受けたものです。
結果、その大きさは7mmで(今のところ)特段の問題はないだろうとの判断がなされ、次回1年後に(念のためかな)検査をするということで放免されました。
膵嚢胞は画像診断の進歩によって、無症状の膵嚢胞が偶然発見される機会も多くなってきたもので、決してめずらしい病気ではないようです。膵臓ってわかりにくいところにあるんだそうです。
妻が眼科病院入院時に発熱し、念のためにと受けたCT検査で見つかったものでした。
CT検査の画像を私も見せてもらいながら説明を受けたのですが、あの画像を見て念のためMRI検査をすすめた先生はすごいと思ったものでした。
五稜郭タワー近くの道南地域の急性期医療を担う病院「函館五稜郭病院」で検査を受けました。私と愛犬「よつば」は指定駐車場の車の中で待機。検査は順調に進み予想外に暗くなる前に帰宅することができました。
10年と半年前に、偶然、道端で出会って、縁あって娘夫婦と一緒に暮らすことになったセキセイインコの「あおさん」。が、天国に旅立ったとの連絡がありました。
あおさんのためにエアコンの遠隔制御システムやヒーターを揃えたり、それはそれは大切にしているのを垣間見てきました。
もしものことがあったらどうなるんだろうと、親バカな親としては娘のことを心配しながら。でも、精一杯できることはやったと・・。悔いはないようです。
セキセイインコの平均寿命は5~8年と聞いております。長生きしてくれました。合掌。
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