ゲストハウスアプローチの奥まったところで野鳥が子育て中、キビタキのようです。
同じ場所で、2013年以来7年ぶりの子育てになります。カラスの襲撃からのガード付きでもちろん家賃と警備費はいただきません。
近くで子育て中と思われるカラスが時々飛来し獲物を物色しています。カラスから樹上のひなをさらわれて悔しい思いを何度したことか・・。
その他(小鳥を狙っているか否かは不明ですが)猫やキタキツネもうろうろしています。
”我が(家の)子”が巣立つまで気の抜けない日々が続きます。
親の居ぬ間にちょっと失礼して・・・。
夕暮れ迫るころ、驚かせないため望遠ライトなしで。
”野鳥のための百年住宅”からは、今年はゴジュウカラが巣立っていきました。写真は一昨年のシジュウカラ巣立ちのものですが参考まで。
2020.06.24
親鳥の留守の間に、できるだけ驚かさないように撮影しました。
まだ幼い雛鳥がおりました。少なくとも黄色いくちばしが3つ見えます。陰に隠れてまだいるのでしょうね。
好天に恵まれた21日に無事巣立っていきました。