CMOS保持用電池交換実施

パソコン

ASRock社製ベアボーン小型デスクトップパソコン(DeskMini 310)に、起動時挙動不審が見られるようになりました。一度で起動しなかったり、日付がクリアされたり・・・。

作製から丁度5年になります。経験上、CMOS(BIOS or UEFIハードウェア構成設定保存用半導体)用バッテリーの容量抜けだと思い、電圧等確認のうえ交換実施しました。
電圧測定結果、案の定微妙に電圧低下していることが判明しました。

 

小型ではありますが、CPUが、Intel Core i5-8400 2.8/4.0GHz 6Core/6Thread(Coffee Lake-5)。storageが、500GB(NVMe M.2 SSD)+1.0TB 2.5″(HDD)+1.5TB 2.5″(HDD)と、手ごろで何かと活躍中です。

 

このミニパソコンにはこのようなケーブル付きの物が使われています。中身はお馴染みのCR-2032ボタン電池です。秋葉原の販売店から取り寄せて交換することにしました。

極性が逆でしたので、このパソコンに合わせてケーブルを入れ替えて無事交換完了。
老眼鏡をかけて、小さなソケットを壊さないように気を付けながらの細かい作業でした。

 

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