老いてなお頑張る

パソコン

”老いてなお頑張る”のは我が家のパソコンです。もちろん、私たちも”それなりに”頑張っています。
コンパクトボディにパーツがぎっしり詰まったDELL Dimension 9200C、発売以来13年を経過し、とっくの昔に役割を終えてもおかしくないパソコンです。
が、我が家においてはメモリやグラフィックボードを増設し、さらにはOSを当初のVistaからWindows 7に、さらにWindows 10にアップグレードして継続使用環境を作ってまいりました。

この度、さらなる”手を加えて”(何に活用するかは別にして)延命を図りましたのでその変更内容を記録しておきます。

 

1TB HDDを240GB SSDに換装するとともに、メモリを1GBx2+512MBx2の計3GBから2GBx2+1GBx2の計6GBに増設(増量)しました。

購入したメモリは、2GB2枚組の「PC2-6400 DDR2 800MHz 240pin DIMM」で並行輸入品です。

 

SSDは、Crucial BX500で、これも並行輸入品です。MX500シリーズを導入するか容量をどうするかと少し迷いましたが、活用状況等勘案しコストパフォーマンスを考慮してBX500 240GBにしました。

Crucial製SSDを導入することで「Acronis True Image」の機能限定版ではありますが「Acronis True Image for Crucial」を使用することが出来ます。

SSDを外付けで接続して、本体HDDに「Acronis True Image for Crucial」をインストールし、「Acronis True Image for Crucial」からディスククローンを作成します。

因みに、「Acronis True Image for Crucial」は、システム(当該パソコン)に内装・外付けを問わずCrucial製SSDが接続されていることを認識してインストールでき動作するようです。

 

次に、HDDからSSDに換装します。

 

動作確認やユーティリティソフト「Crucial Storage Executive」をインストールして(しなくても動作しますが、SSDを長持ちさせ効率的に使うために)オーバープロビジョニングの設定等を実施して終了です。

これで今しばらくストレスを感じることなく使うことが出来るのではないかと思われます。

 

コメント

  1. webmaster より:

    活躍の場が見つかりそうです。
    ただいま、一週間ほど前から某所において目的に適った使用に耐えられるか否か試験を受けています。結果は如何に!。
    もちろん個人用ファイル、アプリ、設定をすべて削除・リセットして。つまり新規購入状態にしてです。念のため・苦笑。

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