プリンター修理中

パソコン

届かないこともある」でお馴染み?の”総合通販会社”から購入したプリンター(EW-M770T EPSON)が故障しました。ちなみに、件の品は結局届かないままでした。

使用開始後1年に近づいた頃から、A4用紙・PHOTO用紙・CDレーベル、どれに印刷してもブラックインクの塊がシミのようにつくという現象が見られるようになり、特にA4用紙への両面印刷時などは最悪でした。

 

 

 

クリーニング作業等実施をすると一時的に解消したかに見える時もありますがすぐ再発しました。用紙代はともかく、貴重なデータを収めた各種 Discを”じんちゅう”にするわけにはいきませんでした。Discを作り直すのにはそれなりの時間を要します。

本体は高価だけどインク交換に時間を取られることが少ないことや、メンテナンスボックス(インク廃タンク)を自分で交換できるところに惹かれ、大いに期待して購入したのです。が、”可愛さ余って憎さ百倍”ってとこでしょうか、嫌気がさし”えぇ~い”と放り投げてしまおうかとも思ったのですが・・・。保証期間中だったこともあり、短気は損気と気を取り直し修理に出すことにしたものです。

引取り修理サービスで、申込時記入した故障状況から先方が判断して(でしょ?)札幌修理センターへ。そしていつの間にか修理拠点が松本修理センターへ変更されており、札幌から長野県へ転送されたようです。
三連休をはさんで大きな時間のロスと感じます。何故、”故障状況”から適切に判断して、直接松本修理センターに運んでくれなかったのか疑問にも思います。それとも私の故障状況説明に不備があったのでしょうか?。

次に購入するプリンターは・・・。
”5万ページまたは5年”という製品寿命を謳うこの手の製品の導入は(故障修理時対応が現状と変わらないのであれば)考えられないなぁ。
設計寿命が尽きるまで故障しないのならともかく、(私の使用環境における私の物差しですが)故障修理に長時間の空白が出るものは導入できない。と、思った次第です。
故障したら、中1日ほどですぐ届く比較的安価な新しい製品を購入する使い方のほうがあっているように思います。

そういえば、以前に使用した他メーカー製のA3プリンターは、故障したら即同型式の代替品を送ってくれるというサービスがあったことを思い出しました。幸いなことに設計寿命が尽きるまで故障はしなかったけれど・・・。

・2019年09月20日:ウェブサイトで引取り修理申し込み。

・2019年09月21日:配送会社引取り。

・2019年09月22日:配送会社配達担当営業所到着。(配達日・時間帯指定保管中)

・2019年09月24日:札幌修理センター配達完了。

・2019年09月27日:修理状況確認。修理拠点が松本修理センターに変更を確認。

月曜日中には出来上がっていなければならない書類があります。さてさてどうなる事でしょう。27日に修理完了し発送してくれていれば29日の日曜日には手元に到着するはずですが、ウェブサイトで状況を確認したところ、まだ”修理中”になっている・・。

日曜日に届かないと、「9月30日(月)は棚卸のためエプソン修理センターの全業務を停止させていただきます」とのことで、手元に戻ってくるのは次週半ば以降になりそうです。

出来るところまで準備を進めて待機するか、設定を変更して他の手持ちプリンターで作ってしまうか・・。悩ましいところです。

 

コメント

  1. webmaster より:

    10月03日に長野県松本修理センターから戻ってきました。
    札幌で時計台の鐘の音を、長野県で”信濃の国”を聞いてきたのでしょうか。
    インクシステム(ヘッドクリーニング機構)故障が原因だったようです。

    余談ですが
    結局のところ資料作成には間に合わず、別途所有の”インク代の高い”プリンター
    で作ることになりました。この故障が”エコインク”を強調したのは皮肉か・苦笑。

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