弁当飲み物を用意して、人込みならぬ人を避けて、いつものニセコ方面を走ってきました。走行距離はいつもとほぼ同じ350Kmほどでした。
2018年に、1989年の”北海道家族旅行”以来29年ぶりに訪れてから、思い出しては時々訪れるように（所謂センチメンタルジャーニー？）なりました。当時はニセコ昆布温泉「富士観光ホテル」に宿泊したことを覚えています。
地熱発電に向けた資源量調査の掘削現場から、突然噴出したヒ素や硫化水素交じりと言われている蒸気が見えます。
羊蹄山の見えるいつもの公園でお弁当を食べて、愛犬よつばとの散歩の時間です。
その後、「道の駅 ルスツ230」に寄って野菜を購入して、隣接した「ルスツふるさと公園」のドッグランで本日の総仕上げをして帰路につく予定でしたが、ドッグランがいつもの場所に見つかりません。昨年訪れた時は、クマの出没情報で閉鎖されていたと認識しています。
また、野菜も（妻の話によると）欲しいと思っていた野菜は売り切れているものが多かったそうです。これからは、朝の早い時間に来なければいけないかな？。
（後に調べたところ、ドッグランは同公園内で場所を変えたことがわかりました。）
そこで、「道の駅 真狩フラワーセンター」まで戻り、併設されているドッグランでお世話になりました。入り口に設置されていた”環境整備にご協力お願いします”と書かれている募金箱に、大いなる感謝の気持ちと気持ちばかりの金子を入れて・・・。
利用者は、我が愛犬以外”誰”もおらず、10分ほど遊んで帰路につきました。
都会では考えられないでしょうが、これから高速道路も使わず100マイルほど走ります。
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