総務省消防庁によると、住宅用火災警報器は、基本的には寝室と寝室がある階の階段上部(1階の階段は除く。)に設置すること。とされています。
定期的に点検を実施しており、電池容量を含め異常のないことを確認はしているものの、約10年といわれている電池、15年を経過しさすがに交換を実施しました。
まだまだいけそうでしたけど・・・。
残量が少なくなり交換時期が近づくと「ピッ、電池切れです」と繰り返し警報が鳴る仕組みになっています。
余談ではありますが、第1種、第2種消防設備点検資格を有しています。と、ちょっと自慢(に、なるんだろか?)。
もっとも再講習期限が過ぎているので無効になっているかもしれないのですが・・。
両方受講するため2泊3日で札幌に行かなければなりませんでした。なので・・。
これが親機になっていて他の子機3機を含め我が家の火の元見張り番をしてくれています。
火災を感知すると、検知元で「ビュー、ビュー、火事です」。連動先で「ビュー、ビュー、他の部屋で火事です」と知らせてくれます。
ということで1台に2つのリチウム電池、あわせて8個結構な金額になります。が、その役割を考えると仕方がないか・・。
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