あけましておめでとうございます。
「田舎暮らし的生活」ウェブサイトを訪問してくださった皆様、本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。心して更新に努めてまいります。
30年ほど前に妻が刺した文化刺繍です。長いこと休眠しておりましたが時を経て眠りから覚めました。
年末の我が家の年越しは、夫婦共通の先輩から頂戴した「すき焼き鍋」を囲み、諸々に思いを馳せながら過ごすのが慣例でした。
が、昨今は、からだに優しいと思われる、しゃぶしゃぶが多くなったように感じます。
もちろん思いを馳せながらというのは変わりません。
年末から届くか否か気にしていたおせち料理も無事に届きました。これで「おせち遅配事件の呪縛」から解き放たれたのでしょうか。
食べて飲んで、ひと眠りの後にまた飲んで。年齢を重ねるとともに酒量は減りましたが、いつものお正月を迎えることができたことに感謝しながら過ごします。
お酒は嫌いなほうではありませんが、普段、明るいうちから飲むということは致しませんし、休肝日もきちんと設けています。しかし、お正月は特別です。
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