ビデオカメラ外付けマイクを替えた

できごと

ビデオカメラ(Canon iVIS HF G10)の外付けマイクとして長年使用してきた VW-VMS2(Panasonic)です。ある日、マイクの周りに落ちている黒い粉に気が付きました。
マイクの風防用スポンジが劣化してパラパラパラと落ちているもののようです。

 

当該ビデオカメラの外付けマイク端子には電源が供給されていないため、マイク内に電源(バッテリー)を内蔵できるものから選択しなければなりません。

プラグインパワー対応のマイクは比較的多かったように思いますが、バッテリー方式のマイクは選択肢が少なかったように思います。
ようやく探し出したのがプラグインパワー方式とバッテリー方式の両方で使えるこのマイク(audio-technica AT9941)です。

アルカリボタン電池(LR44)が入っています。連続使用で300時間使用できるとありますが、電池残量表示がないため、モニタをしながら撮るか、大事な撮影の前には必ず交換をするか、要検討。
前のはスイッチを入れた時、ピカッとランプが発光して状態がわかったのですが・・。

音の良し悪しは、上を向いたらきりがない分野で、アマチュアとしては、まぁまぁの選択ではないかと思っています。ビデオアクションスタビライザーハンドルグリップに取り付けて、ぶんぶん振り回すことができます。何を撮るん?。

 

 

風防(ウィンドマフ)を取り付けるとご覧の通りです。

 

同じく動画撮影可能なカメラ(Canon EOS 7D)にも取り付けられます。
これでモノラルからステレオで音声を取り込むことができるのかな?。って頼りない。
これで動画を撮ったことがないもので・・・。

 

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