朝、いつものようにMicrosoft OneDriveに保存したデータにアクセスしようとしたら、つながりません。
アクセスしようとしていたパソコンの不具合か？。と、他の複数のシステムで確認しましたが、同様にアクセスできないことが判明しました。
これはただ事ではないぞと、調べてみたところ『「Microsoft 365」でアクセス障害 ～「Teams」「SharePoint」「OneDrive」などに影響、トラフィックの迂回で対処中』との情報が飛び込んできました。
データアクセス先を、NAS(Network Attached Storage)に変更して事なきを得ました。
こんなこともあろうかと、我が家ではデータの二重管理をしております。
これは業務で利用しているところは大変だろうな。と、心当たりの関係先（少々大袈裟です・苦笑）に情報提供。
基本的に、OneDrive等の所謂”クラウド”は信用しない性質なのですが、Microsoft 365 サブスクリプションに、1TBの OneDrive が付いてくるものですから、使わなければもったいないとの貧乏根性で影響のない範囲で利用しています。
直接関係があるのか否か詳細は不明ですが、「システム障害で世界各地で混乱」との情報もあります。
空港でチケットの発券ができない、テレビ局の放送が一時停止する、テーマパークやコンビニなどでのシステムトラブルと伝えられています。
また、企業向けのセキュリティソフト（システム）を導入しているパソコンで、ウィンドウズ(PC)が、勝手に再起動したり、ブルースクリーンが表示されるトラブルも発生しているようです。
余談ではありますが
関係各所で普及を進めているようですが、「マイナカードやマイナ保険証、大丈夫なんだろか？」と・・・・・・。
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